こんにちは。タビ助です。
この間まではユーロ高・円安・豪ドル安で、保有しているユーロ円(売り)とユーロ豪ドル(売り)ともに赤字だったのですが、最近ユーロ安・円高になってきたのでユーロ円で利益が出てきました。
ユーロ円の時代到来です!
ま、利益といっても利確1回とちょっとした含み益が出てるだけなんですけどね。
ということでユーロ円の時代と断定することはできません。
それでも久しぶりの利確!
半年ぶりくらいなので、素直にうれしいです。
さて、チラッとポジションを公開しますが、今ぼくは136円50銭でユーロ円の売りポジションを一つ持っています。
もし今利確すれば300pips以上のそれなりの利益がとれます。
しかし、このポジションはしばらくずっと持っておくつもりです。
ぼくは強欲ですから。クワッ
「強欲」といってもときの感情に流されているのではなく、エントリーしたときに決めていたことです。
エントリーしたときというか指値注文を出していた時点で既に決めていました。
その証拠に、ふつうの手動トラリピではIFD注文をしますが、このポジションは通常注文で予約しています。
すぐに利確するのではなく、長期間保有することによってトラリピでは得られない大きな利益を取ろうというのが狙いです。
それに、長期間保有するとスワップポイントもそれだけ多くもらえるという、うれしいおまけまでついてきます。
まさに一石二鳥ですからこの戦略も悪くありません。
今後レートが変わり、せっかくのユーロ円の利益がなくなってしまう可能性もありますが、それはそれで仕方がないと割り切ります。
スワップだけはもらえますしね。
それにもしそうなった場合、相関性の関係から今度はユーロ豪ドルの時代が来ている可能性が高いです。
(参考記事:「タビ助のトラリピ戦略(通貨ペア:ユーロ豪ドル)」)
現在ユーロ豪ドルは冬の時代で赤字ですが、それにもかかわらずぼくはナンピンしてコツコツ買っています。
なのでユーロ豪ドルは今のユーロ円よりも良いポジションを持っています。
ユーロ豪ドルの時代が来れば、今のポジションは大きな利益となるのでそれもまた楽しみです。
しかもユーロ豪ドルはスワップがえげつないですからね。
ずっと持ってたらどうなるんだか・・・
とにかく、やっぱり今はユーロ豪ドルを売る時代ですよ。
扱っている通貨、ユーロ・円・豪ドル。
これらの通貨のレートが上がるのか下がるのか、ぼくにはとても予想がつきません。
ただ、有利な方向に動けば利確するし、不利な方向に動けばナンピンする。
これはゆるぎません。
常に利確と将来の利確のための種まき(ナンピン)をするのですから、動いてくれさえすれば儲かるというわけです。
あとは資金管理と自分の心。
欲をかいてポジションを取り過ぎた去年の経験を活かし、今年はぼくの時代になるよう己を律していきます。
じゃ、そういうことで。