ウィッシュ!タビ助です。
週1更新を目標にやっている当ブログですが、そろそろネタ切れ感がでてきました。
っていうか疲れてきた(^_^;)
最近はアクセスがけっこう集まり始め(特に検索エンジン)、うれしい限りなのですがね・・・
本当に有り難いです。
こんなクソみたいなブログでも読んでいただけるんだなと思うと言葉になりません。
読んでくださる、応援してくださるあなたがいる。
それはそれはもう励みになります。
本当にいつもありがとうございます<m(__)m>
さて、何を語りましょうか。
そういえば為替ブロガーの人たちって相場観を語る人が多いですよね。
これからどう動くのかとか。
どの通貨が買いかとか。
でもその人たちの言うことって当たってますか?
ぼくはその手の相場を予測している人のブログをウォッチしていないのでよくわからないのですが、おそらく半分は外れているはずです。
相場は予測することができない。
そう考えるぼくからしたら無意味なことやってんなーとしか思えません。
ファンダメンタルで予測する?
テクニカルで予測する?
どちらもちゃんちゃらおかしいです。
お前こそおかしい!と思う人は『ウォール街のランダム・ウォーカー』を一度読んでみてください。
この本を読めばファンダメンタル分析もテクニカル分析も役に立たず、相場を予測することがいかに無意味なことなのかがわかります。
ほかにもいい本はたくさんあります。
なのでたくさん紹介したいです。
といってもこのブログを読んでくれてるあなたは投資本はもうお腹いっぱいかもしれません。
そこで今回は読書マンのぼくが今年読んでおもしろかった投資本ではない本を3冊厳選してご紹介します。
成功は“ランダム”にやってくる!
ジャンルを分類すれば自己啓発本でしょうか。
といってもこの本に書かれていることは自己啓発本によくあるものではありません。
よくある自己啓発本では、成功者は成功するべくして成功したとされています。
明確な目標を持ってコツコツ努力するのが成功への近道!
とか言って。
しかし、本書は成功者は成功するべくして成功したのではなく運がよかったのだといいます。
成功するかどうかは運次第。
チャンス(幸運)はランダムでやってくる。
ランダムならどうにもできないじゃん!
と思ってしまいますが、どうにかする方法があるんです。
それがこの本には書いてあります。
この本を読んでぼくは積極的になりました。
何かお誘いを受けたらいつも「イエス」です。
そのおかげで今年は出会いに恵まれ、いい一年でした。
行き詰まってどうにもならない人。
運に左右される不条理なこの世を攻略した人。
そういう人はぜひどうぞ。
脳を鍛えるには運動しかない!
ぼくはここ最近ほぼ毎日有酸素運動をしています。
それはこの本を読んだからです。
運動が体の健康にいいというのは多くの人が知っているでしょうが、運動は体だけでなく、脳や心にもいいんです。
運動することにより、脳が鍛えられ、心が落ち着きます。
頭と心が常にクリアなのが投資家のあるべき姿です。
それにビジネスマンとしても頭と心をクリアにし、仕事の能率を上げて投資資金をジャンジャン稼ぐべきです。
運動をするだけ(走るだけ!タダ!)で理想の自分を実現できるのですからこんなにいいことはありません。
運動がいいのはわかってんだけどな~
という人は一度読んでみてください。
走りたくて仕方がなくなるはずです。
(とりあえずAmazonのレビューを見てください。)
持たない幸福論
著者はニート、持たざるものです。
ニートといっても多少収入があるようですが・・・
そんな自称ニートの著者ののんびりライフに触れることで、こんな生き方・考え方もあるんだなと思えてきます。
ぼくは収入もまだ安定しておらず、ろくに資産も持っていないので将来に不安を抱いていました。
でもこの本を読んだ今は、失敗していろいろなものを失っても何とかなるんだと思え、気持ちが楽になりました。
生きるのもう嫌だ!疲れた!
将来が不安!
という人におすすめです。
読めば心がフッと軽くなりますよ。
まとめ
年末年始で時間だけはあり余ってる!
という人も多いはずです。
そんな人はこの本のうちの1冊でも読んでいただければなと思います。
それでは今日はこの辺で。